探知機について
探知機はプレイヤーのレベルが7レベルになると使えるようになります。
探知機をタップすると今いる所の周辺のスポットが表示されます。
使うと近くのスポットに表示された苗やフルーツが数個おつかいに発生します。
最初の頃は探知機は使うのにコインを消費すると思い込んでいて、しばらくは使っていませんでした。
1日1回は無料で使えて、もう一回使いたいとなると1回につき１００コインでチャージです。
1日1回無料ということを知らずに使っていない方も結構いるみたい。
使っていないという方は使ってみてくださいね。
- 探知機はヒットするアイコンの数によって狙っている苗を引き当てやすいか変わる
- 欲しい苗があるのなら、極力ヒットするアイコンが少ない場所を探そう
- 探知機に1個だけアイコンが表示された場合、確実にそのアイコンの苗が入手出来る
カモメリア
愛知県豊橋市神野ふ頭町にある『カモメリア』というスポットに行ってきました。
- ポートインフォメーションセンター『カモメリア』とは三河港の役割と魅力を見て、触れて、学べる体験型施設。
- 地上30メートルの展望台から三河港を一望出来る
地図上でカモメリアが美術館や博物館のマークとして表示されていたので、探知機を使って美術館スポットだったらラッキーと検証ついでのお出かけでした。
しかし残念ながら美術館スポットではありませんでした…。
結果として探知機でヒットする種類はかなり少なめです(笑)
カモメリアで探知機を使ってみちばたのみ(位置によって公園が近くで反応)だったので、近くの神野埠頭公園に寄ってビッグフラワー周りに花を植えてきました。
この一帯は他にライフポートとよはし(コンサートホール)と神野ふ頭公園しかスポットがありません。
公園も整備されている感じが微妙でしたので、あくまでキノコチャレンジとビッグフラワー巡り目的になる感じ。
しかし、私の楽しみの一つが、持っていないキノコチャレンジポストカードを入手することなので問題はありません。
キノコチャレンジをして新たなポストカードを入手してきました。
護岸観音とは？
ここで気になったのがポストカードの題名にもなっている『護岸観音』
何番とかあるけど、もっといっぱいあるのだろうか？
- 神野新田の最も重要な位置にある堤防の上に、明治28年、多くの篤志家の寄付により、大日如来を起点として33体の護岸観音が100間(180ｍ)ごとに建設された
- これらの石像は全て海を背にして新田を見守ると共に、観音様をお参りする人々に堤防の破損個所を早く見つけて通報してもらう役目も担っていたという
えっ…33体！？
こうやってポストカードになっているという事は、まだ他にもキノコチャレンジになっている場所があるって事？
後日、何回に分けて護岸観音のある所をウォーキングついでに調査してきました！
カモメリアがある神野ふ頭町一帯から神野新田町の豊橋総合スポーツ公園辺り一帯にまで続く護岸観音。
あまりにも距離が長すぎて、25番所から14番所間のみ歩いてみました。
それぞれ、キノコスポットになっていたり、ビッグフラワーのスポットになっていた。
端から端まで歩けないわけではないが、ゴールした後にスタート地点にまた戻ってくるとなると大変。
車も走行していたがあくまで堤防沿いの道、私は怖くて無理です。
バイクや自転車で回るには、海を眺めながらのツーリングは最高でしょうね。
ちなみに探知機による反応は『水辺』
残念ながら砂浜は期待できません(砂浜の範囲が広がったので反応するようになったか！？未確認)
水辺の苗は結構おつかいに出ました…要りません(笑)
護岸観音ポストカード&ビッグフラワー地点
まとめ
しかし初めてカモメリアを知ることができ、この場所を訪れることが出来たのもピクミンブルームのおかげですね！
ピクミンブルームをやっていなかったら護岸観音の事も知らずにいたでしょう。
色々な発見が出来る、何気なく毎日を送っている中に楽しさがプラスされた感じです。
行ったことのないスポットに行ってみる、例え期待外れであっても思い出にはなります。
素敵なお気に入りの場所を発見出来るかもしれません。
皆さんも行ったことのない場所へお出かけしてみませんか？
所在地
開館時間は午前9時から午後5時、入館料、駐車場ともに無料。
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